EC初心者のためのショッピングカートシステム選びガイド
ECサイトを立ち上げる際に欠かせないのが、ショッピングカートシステムの選択です。しかし、ECカートシステムには様々な種類があり、初めてECサイトを運営する方にとっては、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも多いでしょう。 そこで今回は、EC初心者の方向けに、ECカートシステムの選び方のポイントを解説していきます。


TOP
NEWS
ABOUT
SERVICE
・Sync8・AI AGENT PACKAGE・EC ACADEMIA
INCUBATOR
Fukuoka
MEDIA
BLOG
COMPANY
CONTACT
BLOGnavigate_nextEC運営の基本navigate_next
EC初心者のためのショッピングカートシス...

EC運営の基本
EC初心者のためのショッピングカートシステム選びガイド
2024/3/27
ECサイトを立ち上げる際に欠かせないのが、ショッピングカートシステム(ECカートシステム)の選択です。
ECカートシステムは、商品の販売や在庫管理、決済処理などを行うためのシステムで、ECサイトの中核を担う重要な役割を果たします。
しかし、ECカートシステムには様々な種類があり、初めてECサイトを運営する方にとっては、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで今回は、EC初心者の方向けに、ECカートシステムの選び方のポイントを解説していきます。
ECカートシステムの種類
まずは、ECカートシステムの主な種類を見ていきましょう。ECカートシステムは大きく分けて、以下の3つに分類されます。
- パッケージ型
- ASP型
- オープンソース型
それぞれの特徴を表にまとめると、以下のようになります。
種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
パッケージ型 | システムをゼロから構築 | カスタマイズ性が高い、大規模サイトに適している | 導入・運用コストが高い、技術的知識が必要 |
ASP型 | システムをレンタルして利用 | 導入・運用コストが安い、小規模サイトに適している | カスタマイズ性が低い、機能に制限がある |
オープンソース型 | 無料で公開されているソフトを利用 | 導入・運用コストが安い、カスタマイズ性が高い | 技術的知識が必要、セキュリティ面での不安がある |
パッケージ型は、自社に合わせてカスタマイズできる自由度の高さが魅力ですが、導入・運用コストが高くつくのがデメリットです。
大規模なECサイトを構築する際によく選ばれています。
ASP型は、システムをレンタルして利用するため、導入・運用コストを抑えられるのが大きなメリットです。
小規模な事業者や個人での利用に適しています。
オープンソース型は、無料で公開されているソフトを利用するため、コストを大幅に抑えられます。
また、カスタマイズ性も高いのが特徴です。ただし、技術的な知識が必要となるため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
代表的なサービスの比較
次に、パッケージ型、ASP型、オープンソース型の代表的なサービスを比較してみましょう。
パッケージ型の代表例
- SI Web Shopping
1,100サイト以上の導入実績がある、20年以上の歴史を持つECパッケージ。柔軟な連携性と統合された顧客基盤の実現に強みがある。大規模サイトに最適だが、コストは高め。 - ecbeing
カスタマイズ性が高く、大規模サイトにも対応可能。初期費用は50万円〜、月額費用は20万円〜とやや高価格帯。
ASP型の代表例
- カラーミーショップ
初期費用・月額利用料が安価で、ECサイト運営に必要な機能が一通り揃っている。多数のテンプレートから選べ、デザイン性にも優れる。 - Shopify
世界で100万店舗以上に利用される、ASP型ECサイト構築サービスの代表格。多彩なテーマとアプリで、高いデザイン性とカスタマイズ性を実現。
オープンソース型の代表例
- EC-CUBE
日本発のオープンソースECパッケージの定番。無料で利用でき、カスタマイズの自由度が高い。多数のプラグインやデザインテンプレートが公開されている。 - Magento
世界シェアNo.1を誇るオープンソースECプラットフォーム。柔軟性と拡張性に優れ、大規模サイトにも対応。ただし習熟に時間がかかる。
比較のポイントをまとめると、
- 初期・運用コスト
パッケージ型>ASP型>オープンソース型の順に高くなる傾向。 - カスタマイズ性
オープンソース型>パッケージ型>ASP型の順に高い。 - 機能の充実度
パッケージ型>ASP型>オープンソース型の順。ただしオープンソース型は、プラグインで機能拡張が可能。 - 運用の手間
ASP型が最も楽。パッケージ型とオープンソース型は、サーバー管理などの手間がかかる。
といった特徴があります。
自社の事業規模やニーズ、予算に合わせて、最適なショッピングカートシステムを選ぶことが肝要ですね。
機能やデザインのカスタマイズ性を重視するなら、オープンソース型やパッケージ型を。運用コストを抑えたいなら、ASP型を検討してみてはいかがでしょうか。
無料か有料かで選ぶ
次に、無料のECカートシステムと有料のECカートシステムの違いについて見ていきましょう。
項目 | 無料カート | 有料カート |
|---|---|---|
登録商品数 | 制限なし(ただし一括登録には非対応) | 制限なし(一括登録に対応) |
サーバー容量 | 制限あり | 制限なし |
デザインの自由度 | 低い | 高い |
集客・販促機能 | 少ない | 多い |
分析機能 | 簡易的 | 本格的 |
無料カートは、登録商品数やサーバー容量に制限があるため、大量の商品を扱うECサイトには向きません。
また、デザインの自由度も低く、集客・販促機能や分析機能も簡易的なものが多いです。
一方、有料カートは、登録商品数やサーバー容量に制限がなく、大量の商品を扱うことができます。
また、デザインの自由度が高く、集客・販促機能や分析機能も充実しています。ただし、有料カートは月額利用料がかかるため、コスト面では無料カートに分があります。
ECカートシステム選びのポイント
最後に、ECカートシステムを選ぶ際のポイントをまとめておきます。
- 事業規模目指す事業規模に合ったシステムを選ぶ
- 商材・ブランディングの方向性ECサイトのコンセプトに合ったデザインや機能が実現できるシステムを選ぶ
- 社内のノウハウレベル社内のスキルに合ったシステムを選ぶ
- システムの安定性サービス提供会社の運営状況をチェックする
自社の事業規模や商材、ブランディングの方向性に合ったECカートシステムを選ぶことが重要です。
また、社内のスキルレベルに合ったシステムを選ぶことで、スムーズな運営が可能になります。
さらに、ECカートシステムを提供する会社の安定性も重要なポイントです。長期的に安定したサービスが受けられるかどうかを確認しておきましょう。
まとめ
ECカートシステムは、パッケージ型、ASP型、オープンソース型の3種類に分けられ、それぞれにメリット・デメリットがあります。
また、無料カートと有料カートでも、機能や利用できる容量に違いがあります。
ECカートシステムを選ぶ際は、自社の事業規模や商材、ブランディングの方向性、社内のスキルレベルなどを考慮し、最適なシステムを選ぶことが大切です。
EC初心者の方は、まずは無料カートから始めて、事業の成長に合わせて有料カートへ移行するのも一つの方法です。
ECカートシステムの選択は、ECサイトの成功を左右する重要な要素です。自社に合ったシステムを選んで、効果的なECサイト運営を目指しましょう。
BLOG一覧へ
call_made
ECサイトのお悩みをAIの力で解決します

ECサイトの運用代行やECサイト制作についてのご相談はこちら
CONTACT
お問い合わせ
CATEGORY
同じカテゴリーのブログ
RECOMMEND
おすすめの記事
特定商取引法に基づく表示
ソーシャルメディアポリシー
個人情報保護方針
反社会的勢力排除に関する基本方針
利用規約
採用情報
パートナーシップ構築宣言
SDGsの取り組みついて
サイト内の文章、画像などの著作権は Sync8に属します。文章・写真などの複製、無断転載を禁止します。
@ 2008 - 2024 Sync8 Inc.



コメント