パートナーシップ構築宣言

最終更新日: 2024年4月16日

資材と運搬の段取りを相談する事業者のイラスト

当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

1. サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携

直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかける(「Tier N」から「Tier N+1」へ)ことにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。その際、災害時等の事業継続や働き方改革の観点から、取引先のテレワーク導入やBCP(事業継続計画)策定の助言等の支援も進めます。

(個別項目)a. 企業間の連携(オープンイノベーション、M&A等の事業承継支援 等)

  • 物流倉庫の在庫管理や配送サービスを始め様々なEC支援サービスを提供する外部パートナーとの戦略的な連携により、事業領域を柔軟に拡大してまいります。自社の強みであるAIの自動化を中心に、パートナー企業の強みを活用することで、EC事業者の課題解決に総合的にアプローチいたします。
  • BtoB領域のEC化に向けて、製造業や卸売業など、異業種のプレイヤーとのオープンイノベーションを推進。業界特化型のAIソリューションを共同開発し、新たな市場を開拓を進めます。
  • 国内EC市場の開拓に加え、海外展開の加速を目的としたクロスボーダーM&Aも視野に入れてまいります。現地の有力EC企業やテクノロジー企業との資本提携により、グローバル市場への参入を加速させます。

b. IT実装支援(共通EDIの構築、データの相互利用、IT人材の育成支援、サイバーセキュリティ対策の助言・支援 等)

  • EC業界全体のDX化を推進するため、商品データや受発注データなどの相互運用性を高め、EC運営の自動化、効率化を図ります。
  • 自社のAIサービスやナレッジを活用し、EC事業者のデジタル人材育成を支援。データ活用やAI導入に関する実践的なEC教育プログラムを提供し、DX時代に求められる人材の輩出に貢献します。

2. 「振興基準」の遵守

親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。

① 価格決定方法

不合理な原価低減要請を行いません。取引対価の決定に当たっては、下請事業者と少なくとも年に1回以上の協議を行うとともに、下請事業者の適正な利益を含み、下請事業者における労働条件の改善が可能となるよう、十分に協議して決定します。その際、「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」に掲げられた行動を適切にとった上で決定します。また、原材料費やエネルギーコストの高騰があった場合には、適切なコスト増加分の全額転嫁を目指します。なお、取引対価の決定を含め契約に当たっては、契約条件の書面等による明示・交付を行います。

② 手形などの支払条件

下請代金は可能な限り現金で支払います。手形で支払う場合には、割引料等を下請事業者の負担とせず、また、支払サイトを60日以内とするよう努めます。

③ 知的財産・ノウハウ

「知的財産取引に関するガイドライン」に掲げられている「基本的な考え方」や、「契約書ひな形」を踏まえて取引を行い、片務的な秘密保持契約の締結、取引上の立場を利用したノウハウの開示や知的財産権の無償譲渡などは求めません。

④ 働き方改革等に伴うしわ寄せ

取引先も働き方改革に対応できるよう、下請事業者に対して、適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更を行いません。災害時等においては、下請事業者に取引上一方的な負担を押し付けないように、また、事業再開時等には、できる限り取引関係の継続等に配慮します。

2024年4月16日

パートナーシップ構築宣言 登録先

  • 「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト: https://www.biz-partnership.jp/